お知らせ|千葉の墓石、霊園、墓地に関するご相談は昭和10年創業 飯沼石材へ。
お客様のお声「樹木葬って最近話題になっているけど、どうなの?」 こういうお声を最近よく耳にします。 樹木葬の導入を進めている霊園や墓地も昨今増えているようです。 【樹木葬とは】 行政の許可をとった霊園や墓地内の樹木葬エリア内にある花や木などの樹木を 墓石の代わりとして、樹木の周りに遺骨を埋葬する場合や、1本の木に1人個別に 散骨する場合等形式の埋蔵方法です。埋蔵イメージとしては、納骨袋の中に遺骨を入れ 約30cm程地面を深く掘って埋める場合や、骨壺等の容器から空けて、直接土中に 埋める場合などがあり、墓標代わりにプレートを設置している霊園もあります。 ※お墓の基礎知識に関しては、こちらをご覧ください→ ■特徴■ 継承者がいなくてもいい 自然志向の埋葬(※行政の許可が必要な為、自然葬ではない) 宗派が自由 料金価格が安い ■種類■ ≪里山型≫ 〇メリット 山深く自然の中でゆっくりと故人を眠らせることが出来る。 山なので水はけが良い ×デメッリット 自然と一体化するのでお墓参りや掃除がしにくい 墓標が分かりにくく墓荒らしに合いやすい ≪公園型≫ 〇メリット お墓参りや掃除がしやすい 墓標が分かりやすい ×デメリット 山に比べ水はけが悪い 里山型に比べ管理されており自然葬という志向から外れる ~「樹木葬」を考える~ 近年までは、少子化や核家族化、独身者や子供のいない家庭等の様々な理由で 継承者がいない方や、子供に迷惑をかけたくない・・・という方は 永代供養という形で弔いを行ってきました。 「樹木葬」という響きに惹かれる方が多いのですが、実際には永代供養と 形式や料金設定が異なるだけで同じ意味合いです。 葬送に新しい選択肢が増えたと考えるといいのではないでしょうか。 お墓事情も多様化する中、「墓友」や「樹木葬」、「終活」等がキーワードとして 挙げられますが、最後は皆様やご家族が「ここで、こんな風に眠りたい」と思える 場所や埋葬方法に出会うことが出来ますように、真心を込めてお手伝い致します。 我が社でも今後とも精進を怠らず、努力を重ねていきたいと思います。
お気遣いの温かいお心が染み入る感謝のお声をご紹介致します。 K様より担当者宛へ和紙に美しい達筆で、お手紙を頂戴致しました。 K様の素晴らしいお人柄を感じることが出来、 社長を筆頭に、担当営業、社員一同とても感動致しました。 K様、誠に有難うございました。 マイクから流れる音楽~桜の舞う施工より 楽しい性格で心の温かな故人だったと窺がい知れる素敵なK様のお墓です。 最後のお住まいのお手伝いが出来ましたこと、私達一同誇りに思っております。
お客様からよくお話がある≪納骨堂≫について説明いたします。 お墓のスタイルとして今よく耳にする“永代供養墓の種類の一つ”でもあります。 この永代供養とは現代の生活にも関係があり、少子化、核家族化といった理由からお墓を継承する人がいない方や周りになるべく迷惑をかけないようにといった考えを持つ方が増えた為、恒久的に遺骨を供養する永代供養が広まりました。 【メリット】 ①一般墓地より比較的安価な金額で、また後継人がいない方でも生前にお申込みが 可能という利点があります。 ②納骨堂の多くは公共交通機関の良いところにあり、また屋内にあるため天候を 気にせずお参りすることができます。 【デメリット】 納骨堂のタイプによって様々ですが… ①永代供養塔の中にご遺骨を安置する形式の合葬式の納骨堂では合祀するため、 お骨を後で引き取ることも改葬(引越し)ができません。 ②一般墓と違い契約期間が決まっているところが多く機関終了後は 合祀墓と呼ばれる家族以外の人の遺骨と合祀される場合が多いです。 納骨堂の種類は様々で、仏壇式、墓石式、機械式、ロッカー式、棚式などがありますが選んだタイプによってはお焼香、お花、お供え物などについての制限がある場合があります。長い目で見て考え故人が喜ぶもの、自分たちに適したものを時間をかけてお選びいただくことが大切です。
ホームページをリニューアル致しました。